これまでの日記に書いてきたように、Roonシステム上流には10Gtek製の光メディアコンバータを4個2組使っています。
これまで10Gtek光メディアコンバータの付属アルミケースからオリオスペックのスチールケースへ順次換装してきました。そして今回、計4個のうち最後の1個を換装して4個すべてスチールケースへ換装を終えました。
スチールケースに換装した光メディアコンバータ達
相変わらず配線がぐちゃぐちゃしてて見た目が悲惨なことになってます。ただメディアコンバータはリスニングルームとは別の部屋に置いてあるので、音楽を聴くときにはこの汚い光景は目に入りません(笑)
オリオスペックのスチールケースはコスパが良くとても気に入っています。私が聞き比べた限りではメディコンの5V電源をリニア電源にするよりも、ケースをスチールケースに替える方が音質向上効果が高いです。
これまで光メディアコンバータ関連に使った金額を概算で計算してみます。
A. メディアコンバーター本体 @6,000 x4 = 24,000
B. スチールケース @8,000 x4 = 32,000
C. 10000mAモバイルバッテリー @5,000 x 4 = 20,000
A.B.C.を合わせると概算で約8万円になりますが、実はこのほかにもJS PC audioのDCケーブルやDCラインコンディショナーなども購入したので合計すると光メディアコンバータ関連に10万円近く出費しました(汗)
今のこの状態でオーディオグレードのメディアコンバーターと比較試聴してみたいですね。一体どれほど差が感じられるのでしょうか。