2022年1月30日日曜日

モバイルバッテリーの購入

◆記事の概要

今回の記事は、システム上流機器の5V電源として使っているモバイルバッテリーをよりバッテリー容量の大きいモデルに代えることで音が良くなったというものです。


◆モバイルバッテリーの購入経緯と簡単なレビュー

以前の記事で紹介したように、システム上流に10Gtekの光メディアコンバータを組み込んで光アイソレーションをしています。今まではその光メディアコンバータの電源にAnker PowerCore Fusion 5000という5000mAのコンセント一体型モバイルバッテリーを使っていました。

amazonでモバイルバッテリーを物色していると、同じAnkerでバッテリー容量が倍の10000mAのAnker PowerCore Fusion 10000が発売されていました。

モバイルバッテリーはバッテリー容量が大きい方が音が良い事は以前から知っていたので、Anker PowerCore Fusion 10000を先日購入しました。

光メディアコンバータは2つでワンセットなので、モバイルバッテリーも2つ購入しました。

5000mAのバッテリーセルが2つ入っています。結構重いです。

従来のモデルと並べると一回り大きいのがわかります。写真の上の方が5000mAのモデルで、下の方が新しい10000mAのモデルです。

USB-A端子とUSB type-C端子があり、Type-Cのほうは5V3A出力です。Type-Cで接続すればラズパイ4の電源としても使えます。


◆従来の5000mAバッテリーとの音質比較

箱から取り出したばかりの製品は20%位しか充電されていませんので、まず満充電します。そして以前のPowerCore Fusion 5000と交換して音質比較しました。

音の情報量が増えて厚みと深みが出てきました。バッテリー容量が大きくなったことが音質にプラスになっているのが明らかです。狙い通りですね。今回は2つ同時に交換したので差がよりはっきり出たと思います。

本当はモバイルバッテリーをコンセントに繋げない方が音が良いのですが、バッテリー残量を気にしながら音楽を聴くのは好きじゃないので、そこは利便性を優先しています。


以上です。システム上流は結構手を加えて音も充分に良くなっていますが、そろそろルーターの電源にも手を加えようかと考えています。


2022年1月27日木曜日

メインのオーディオ機器を紹介

年末年始にかけての記事でシステム上流の紹介をしました。今回はメインのオーディオ機器を紹介します。



システム図


メインのオーディオ機器は以下の通りです。

  • DDC  Allo Digione Signature

  • USB-DAC  TEAC UD 505-X
  • プリメインアンプ  TEAC AX-505
  • スピーカー  TEAC S-300HR

  • サブウーファー TEAC SW-P300


ほぼTEAC製品で統一した2.1chシステムです。


メインシステム全景



ここから先はざっくり簡単に個別の機器を紹介していきます。



Allo Digione Signature


ラズベリーパイのオーディオ用HATです。ラズベリーパイ本体のGPIOに接続してI2S-DDCとして機能します。ラズパイとは別電源で駆動し、
リニア電源などの良質な5V電源を直接供給できます。CoaxialもしくはBNCでDACと接続します。
専用のプラスチックケースもありますが、私はタカチのアルミケースを加工して使っています。現在市販されているラズパイDDCの中でおそらくこれが最高音質です。



TEAC UD 505-X


最近発売されたUSB DACです。同時期に発売されたネットワークプレイヤーNT 505-Xと音はほとんど変わりませんが、UD 505-Xの方が少し音が良いです。

UD500シリーズはヘッドフォンアンプ回路にもこだわっていてヘッドホンユーザからも人気があります。



TEAC AX-505


D級プリメインアンプです。DACやフォノイコなどがついていないシンプルなプリメインアンプです。高出力なので私が使っているブックシェルフスピーカーを鳴らすのは少しもったいないです。まだ全然本気出してなさそうです。



TEAC S-300HR


エントリークラスの同軸ブックシェルフスピーカーです。バイワイヤ―対応です。スピーカースタンドは専用スタンドです。旧モデルのS-300NEOをワイドレンジにした感じです。ジャンルはあまり選ばない方ですかね。



TEAC SW-P300


サブウーファーです。スピーカーの足の取り付け位置を変えることによってスピーカーユニットを前にするか下にするか選べる面白いモデルです。今はスピーカーユニットを下にした状態です。

サブウーファーはブックシェルフスピーカーに加えると素晴らしい効果があるですが、置き場所をどうするかなど結構悩みます。




以上です。

実を言うとこれらのオーディオ機器のうちいくつかは借り物で自分のものではありません。ここでは詳しい事は書けないのですが、とにかく借り物もあります。


いつか別の記事でケーブル類などのオーディオアクセサリーも紹介しようかと考えています。

2022年1月23日日曜日

余ったパーツでPCを組み立ててみました

今回の記事はオーディオにほとんど関係ないのでごく気軽に読んでいただけたらと思います。

PCケースを新しいものに交換したので古いAntec P7 Silent ATXケースが余ってしまいました。処分するのは簡単ですが、自作経験を積むためにも余っているパーツを使ってPCを一式組み立てることにしました。

使ったパーツは以下の通りです。インテルCPU第8世代です。

CPU: Intel Core i3-8100
CPUクーラー: Intel純正クーラー
Mem: DDR4-2400 8GBx1
M/B: asus H310M-A (micro ATX)
ATX power: seasonic focus gold 450W


◆PC組み立て

ATXケースにmicroATXマザーボードなので中身が結構スカスカです。


このケースは使い慣れてるので裏配線はまあまあきれいにできたと思います。
とりあえずRoon OSをインストールしたSSDをつけておきました。


せっかく5インチベイがあるのでPioneerのブルーレイドライブもつけておきます。今時のPCは5インチベイを省略したモデルが多いですが、改めて見ると光学ドライブ付きはいいですね。いかにもデスクトップPCって感じがします。



◆ 動作チェック

組み立てを終えてUEFIを立ち上げるとちゃんとパーツを認識しています。これにて組み立て完了と思っていたら、突然CPUファンがすごい音を立てて爆速で回り始めてCPU温度が跳ね上がり、50度、60度とどんどん上がっているではありませんか!

なんでCPUファンが爆速で回っているのにCPU温度が下がらないんだ?
全く状況がつかめない中とにかく電源を落として原因を調べてみました。

なんとIntelの純正CPUクーラーのプッシュピンをマザーボードに挿していませんでした(爆笑) 
CPUとクーラーのヒートシンクが物理的に離れてしまってるので、いくらCPUファンが回ってもCPUが冷えるわけがありません。ていうかよくそんな状態でCPUクーラーが外れなかったな。大ボケをかましてしまいました。


このPCは今のところ使い道が見つかりませんが、きっと何かの役に立つでしょう。

2022年1月21日金曜日

新しいケースの静音性がすごい

 前回の記事でPCケースのFractal Design Define7 Compact Solidの導入記事を書きましたが、この新しいケースの静音性のことを書き漏らしていたので追記します。


はじめにPCの空冷ファンの紹介をしておきます。CPUファンと背面のケースファンの2つが稼働しています。CPUファンは定番の虎徹mark2で、ケースファンはケースに付属しているDynamic X2です。ファンの設定はUEFIの初期設定のままで何もいじっていません。


これまで使っていたPCケース Antec P7 Silentも静音性に優れていますが、Define7 Compact Solidは軽くその上を行きます。言葉だけでは伝わりにくいと思うのでデシベルメーターを使って音量測定してみました。


◆音量測定

まず普段音楽を聴いているソファーの上にメーターを置いて測定します。

35.2dBです。ソファーとPCは2メートルほど離れており、耳を澄ましてもPCのファンノイズは全く聞こえません。PCはアイドル状態で、当然音楽は鳴らしていません。


次にDefine7 Compact Solidのトップパネルの上にメーターを置いて測定します。


35.4dBです。たった0.2dBしか上がっていません(笑)。

家のリビングだとメーターの数値は0.5dBぐらいの範囲で上下するので、もはや誤差の範囲です。


次にメーターを背面のケースファンにかなり近づけて測定します。写真ではわかりにくいですが、メーターのマイクの真下に背面のケースファンがあります。


35.7dBです。これだけ近づけてやっと0.5dB上がりました。

ちなみに背面のケースファンの排出口にダイレクトにマイクを近づけると40dB位になります。ファンの風をまともに受けているのですから妥当な値だと思います。


Define7 Compact Solidの静音性がいかに優れているかが伝わったでしょうか?ケースだけでなく付属のファンも優秀なのでしょう。このケースを選んで本当によかったです。




2022年1月19日水曜日

メインPCのケース交換

Roon Serverが動作しているメインPCのケースを交換しました。

これまで使っていたAntec P7 SilentからFractal Design Define7 Compact Solidに交換しました。ATX対応ミドルタワーケースです。


◆ケースを交換した理由

理由は、今のケースよりも重たくてしっかりとしたケースにしたかったからです。

P7 Silentは静音ケースなので静音性には優れていますが、ケースの剛性はそれほど良くありません。ケースのトップパネルを指先で軽く叩くと「バィンバィン」と響きます。

PCパーツショップに行ってDefine7 Compact Solidを実際に手に取ると作りが非常にしっかりしていて、どこを指先で叩いてもコツコツとした音で響きません。

どちらのケースもミドルタワーでサイズも似通っていますが、重量を比べるとP7 Silentが約5.85kgに対しDefine7 Compact Solidは8.61kgです。3kg近い差があります。

今使っているケースに鉛テープを貼って振動対策をしても良いのですが、それよりもケースそのものを交換したほうが確実に効果が出るだろうと判断し購入に踏み切りました。


◆ケースの交換作業

店頭でケースを買うと持ち帰りが大変なので、ツクモオンラインでネット購入しました。段ボールが既にかっこいいです。マニュアルのデザインもおしゃれ。さすが北欧メーカーですね。





ケースはフロントパネルの質感がとても良いです。トップパネルにUSB type-C端子も備わっています。

パネル類を一通り外してみました。甲冑を脱ぎ捨てたシルバーチャリオッツみたいです?
トップパネルが取り外しできるから配線作業がやりやすそうです。


マザーボードやパワーサプライを取り付けていきます。途中うっかりマザーボードの取り付けネジを間違えてしまって慌てて取り付け直しました(汗)



パワーサプライがスライドでインサートできるのはすごくいい感じです。こういった細部のこだわりは高級ケースならではですね。


配線作業をしていきます。ケーブルガイドが充実しているので私のような手先が不器用な初心者でも結構きれいに配線できます。


サイドパネルがワンタッチで取り外しできるし、ダストフィルターがスライドで取り外しできるのでメンテが楽そうです。他にも細部にわたって様々な工夫が凝らしてあって感動しました。PCショップのスタッフがFractal Designのケースを絶賛する理由がわかります。


配線作業が完了して電源を入れてみましたが、なんと電源が入りません。配線をチェックしましたが何も問題はありません。一気に青ざめました。

しばらく悩みましたが、別のコンセントに挿したりしたら電源が入りました。ホッとしましたが何が原因だったのかよくわかりません。一体何だったんだ・・・まぁその後何も問題ないので良しとしておきます。


◆音質評価

Roonで音楽再生すると明らかに音が良くなりました。音のちらつきがなくなり、奥行きがさらに出てきてナチュラルな音になりました。予想の上を行きました。
以前紹介した10Gtekメディコンの付属ケースをスチールケースに交換した時の印象に似ています。やはりケースを交換して正解でした。

音が良くなったのが一番うれしいですが、ケースが本当に良くできていて組み立てがとても楽しかったです。Fractal Designのファンになりました。





2022年1月10日月曜日

音源用NVMe SSDを購入

今までRoon Server PCの音源用ストレージとして1TBの2.5 inch SATA SSDを使っていました。今回思うところがありツクモショップで1TB NVMe SSDを購入し、新たに音源ライブラリー用SSDとして使うことにしました。


今回購入したSSDは CRUCIAL P5 PLUS SSD です。PCIe Gen4です。PCIe Gen4はNVMe SSDの最新規格で読み書き速度はGen3の約2倍となっており、SATA規格より圧倒的に高速です。


◆ NVMe SSDの取り付け

購入したSSDをAsus ROG STRIX Z590マザーボードのスロットに取り付けます。下の写真の真ん中のm.2スロット(赤枠)に取り付けました。赤枠の長方形の板はマザボ付属のm.2ヒートシンクです。



ちなみにこのマザーボードは4つのm.2スロットが備わっています。それぞれGen4対応、Gen3対応など対応規格が異なるので事前にマニュアルをよくチェックする必要があります。


◆ NVMe SSDのマウント

Debianを立ち上げてOSがSSDを認識しているか確認します。

$ lspci | grep -i micron
02:00.0 Non-Volatile memory controller: Micron/Crucial Technology Device 5407
04:00.0 Non-Volatile memory controller: Micron/Crucial Technology Device 540a (rev 01)

Micron/Crucial とあるので、この2つのどちらかが音源用のNVMe SSDですね。OS用のNVMe SSDもCrucialなのでどっちがどっちかわかりませんが、 ちゃんと認識できていてホッとしました。


SSDをフォーマットしてマウントします。

$ lsblk
NAME        MAJ:MIN RM   SIZE RO TYPE MOUNTPOINT
sda           8:0    0 931.5G  0 disk
└─sda1        8:1    0 931.5G  0 part /media/1tbssd
nvme0n1     259:0    0 931.5G  0 disk /media/1tbnvmessd
nvme1n1     259:1    0 232.9G  0 disk
├─nvme1n1p1 259:2    0   512M  0 part /boot/efi
├─nvme1n1p2 259:3    0 231.4G  0 part /
└─nvme1n1p3 259:4    0   977M  0 part [SWAP]


赤文字のが今回増設したSSDです。


◆ NVMe SSDへ音源データコピー

Windowsファイル共有機能を使ってSATA SSDから新たなNVMe Gen4 SSDに音源データをコピーしました。なんとコピー速度400MB/sを弾き出しました。CD-ROM 1枚分のデータを2秒でコピーする恐ろしいスピードです。半導体の進化はすごいなと改めて実感しました。




Roon Remoteアプリを使ったところ、ローカルライブラリをスクロール閲覧するときのアルバムジャケット表示スピードも速くなりました。SATA SSDだとスクロールにジャケット表示があまり追いついていませんでした。


◆ 2.5inch SATA SSDとNVMe SSDの音質比較

せっかくなので2.5inch SATA SSDとNVMe SSDの音質比較をしてみました。
以前も試したことがありますがNVMe SSDの方が音が良いです。

2.5inch SATA SSDの点数が60点だとするとNVMe SSDは70点ぐらいです。ケーブルの影響を受けないことなどが音質に有利に働いているのだと思います。

ただし2.5inch SATA SSDはリニア電源などで別電源にすれば80点になりますし、オーディオ用SATAケーブルを使えばさらに良くなるでしょう。

2.5inch SATA SSDの方は今後バックアップ用として活用していきます。


以上、音源用NVMe SSDの購入でした。


(2021.1.12    "m.2 SSD"の表記を"NVMe SSD"に変更しました。)

2022年1月7日金曜日

アルミケース工作の続き②

今回の記事はまたラズパイ4+Allo DigiOne Signature用のアルミケース工作の続きです。


以前の記事で書いたように、アルミケースの板に鉛テープを貼り付けたことで音がかなり改善されました。


それからしばらく楽しく音楽を聴いていたのですが、Jazz Funk Soulのアルバムを数ヶ月ぶりに聴いて違和感を覚えました。Jazz Funk Soulというのはユニット名です。ユニット名はものすごくダサイけどサウンドはものすごくかっこいいです。


それはさておき、全体的に音がうるさく聞こえるのです。特にテナーサックスが耳障り。「いやいや、こんな音じゃなかったはず、何かがおかしい…」




これはアルミケースの共振が抑えきれていないのが原因じゃないかと思い、電子パーツ店でこの平ゴムベルトを買いました。150x05x5 と表記がありますので、厚さ0.5mm x 幅 5mm x 長さ 150mm でしょう。




このゴムバンドを共振していそうな側面のアルミ板に巻きつけてみました。





最初はゴムバンドを1本だけ巻き付けましたが、中途半端に感じたので結局2本巻きつけることにしました。問題のアルバムを改めて聴いてみると耳障りだったサウンドがかなり改善され、いい感じの音になりました。やはりケースの共振が原因でしたね。



ラズパイオーディオをやっている人のブログを見たりしていると皆さんとてもよく調べていて、しっかりネジ止めできて共振しそうにないアルミケースをチョイスされています。ケースの共振が音に与える影響をよくわかっておられるのでしょうね。






2022年1月2日日曜日

システム上流 Roon Server PC編

前回に引き続きシステム上流機器の紹介です。



今回はRoon Server PCを紹介します。




Roon Server PCのハードウェア構成は以下の通りです。


CPU: intel core i7-11700
CPUクーラー: 虎徹markⅡ
メモリ: DDR4-3200 8GB x2
マザーボード: ASUS ROG STRIX Z590-E GAMING WIFI 
ストレージ: Crucial P2 NVMe m.2 SSD 250GB, Crucial MX500 2.5-inch SSD 1TB
ATX電源: seasonic FOCUS PLATINUM 650W
ケース: ANTEC P7 Silent

<オーディオアクセサリー類>
メモリ: Elfidelity AXF-75 x2, 
ファン: PCファンノイズフィルター FNF10 x2
SSD: JS PC audio SSD用給電ケーブル SPC-X1, JS PC audio小型リニア電源 PSU-mini
御影石ボード


OSは以前の記事でも紹介したLinux Debian 11です。

静音性については、静音パーツを使って組み上げているので音楽再生中もファンノイズはほとんど全く聞こえません。さらにPCをふすまを隔てたところに置いているのでリスニングポイントでは全く無音です。

この記事では自作PCパーツの中で特に重要と思われるマザーボードとATX電源について書きます。


◆マザーボード: ASUS ROG STRIX Z590-E GAMING WIFI




マザーボード選びはとても大切だと思います。理由は音への影響が大きく、一度ケースに組み込んでしまうと気軽に交換ができないからです。

Roonを本格導入した時期に、マザーボードを売価6000円程度のASUS H310M-AからゲーミングマザーASUS Z590 ROG STRIX E-GAMINGに交換したらすごく音が良くなりました。みずみずしく生き生きとした音になりました。

ただし同じタイミングでCPUとメモリも新たに交換したので単純にマザーボードの音の比較とは言えない部分もあります。

OSがLinuxだとせっかくのクオリティーの高いオンボードサウンドやBluetoothが認識せずOS起動時に盛大なエラーメッセージが出てきてしまいます(笑)
UEFIでそれらを無効にしたらエラーメッセージは出てこなくなりました。

なぜPCオーディオにASUS ROGシリーズが良いのかはこちらのPhileweb日記で詳しく解説されています。


◆ATX電源: seasonic FOCUS PLATINUM 650W



ATX電源もマザーボードと同じく大切だと思います。2年ほど前にseasonic focus gold 450Wから同じくseasonic focus platinum 650Wに交換したところ、音のちらつきが減り重心の低い音になりました。

電源容量が大きい方が音質に有利に働くようです。グレードはPlatinumも良いですが、やはりTitaniumが一番音が良さそうなのでいつか交換したいと思ってます。

Roon Remoteで音が変わる

私はRoon RemoteデバイスとしてiPad ProとiPhone8とNECのLavieTab T8の3つを持っている。 最近気づいたのだが、 Roon Remoteデバイスで音が変わる。 上に紹介した3つの中でNECのLavieTabが1番音が良い。 iPad ProとiP...